製品マスター は商品や製造の段階で取り扱う部品や資材を登録するもっとも重要なマスターです。

得意先が固定の場合は得意先コードや標準価格も登録しておきましょう。
販売専用のコードを登録する場合は『型番』指定にしておくと便利です。




倉庫とは、商品在庫(売り物)や、資材(買ったばかりのもの)の在庫を管理するためのものです。
実数とは、在庫管理単位が整数か実数かを決定します。
チェックを入れればこの製品コードで実数(グラムやミリメートル、実数個)の扱いができるようになります。

いずみ生産管理システムは必要最小限の設定でも問題なく運用できます。
難しそうな設定は全て後回しにしてもかまいません。

これは工程情報を持ったオリジナルな品番(図番)の登録です。
詳しくは製品マスターを開きご確認ください。



更新日 2003年2月28日