図面データなどを画像データとしていずみ生産管理システムで共有します。
製品コード(品目コード)と、図面コードが同一の場合、かなり便利に図面管理が行なえます。
組み立て図や、検査図、QC工程図などの管理にとても重宝します。
当然ネットワークですから、どこの部署のどのパソコンからでも、図面データを一発で引き出せます。
必ずいつも一番新しい図面を、図面サーバー(ハードディスク容量の大きいパソコンを指定してあげます)上に登録しておくと良いでしょう。
図面や工程図書、品質管理図書は、スキャナで取り込むなどして登録して下さい。
縦横がありますので、注意してください。
部品の結合関係の表示も合わせて利用することで図面などを合理的に管理することができます。
左側の構成表示はチェックを入れることができます。
チェックを入れることで管理内容をテキストで書き入れておくことができます。
上記の例ではハンドルH01Aでしたが、同じ部品を利用するハンドルH01Bで確認を取ってみてもちゃんとチェックが入っていることが分かります。
また管理内容のテキスト情報も以下のように表示されます。
これで図面などがあるかないかがはっきりしますので、図書管理が大変楽になるものと思います。
更新日 2001年12月25日