信号かんばん
製造現場にある在庫が基準数を切ると、在庫が少なくなったことを現場の担当者に知らせ、在庫の作成を促す仕組みです。
後工程からの部品の引き取られ方にムラがあると、基準数を必要以上に大きくとる必要がでてきます。
この仕組みは在庫を少なくすることも重要ですが、部品を切らさないことが最大の目的です。
いずみでは、生産計画等を行わない大多数の工場の為に、信号かんばんのしくみを自由に使えるように持たせてあります。
注:いずみを生産計画モードにして有りますと、信号かんばんの仕組みは裏に隠れ、簡易表示のみとなります。
生産管理