以下のデータを参考にした並びで作られたCSVファイルを準備してください。
部品コード | 工順 | 発注先コード | 標準外注費 | 見積もり単価 | 工程名コード | 設備ラインコード |
123 |
1 | K777 | 250 | 1 | ||
HZ123GGP-12 |
1 | S002 | 100 | |||
HZ123GGP-12 |
2 | S083 | 201 | |||
HZ123GGP-12 |
3 | G221 | 300 | 500 | 22 | 233 |
部品コードのデータ並びに順番など規則性は必要ありません。
なお以下の決まりを守ってください。
エクセルではだいたい以下のようになると思います。
CSVデータファイルを作成してください。
生産マスターインポートの作業ホームを起動します。
ファイルを選択し、先ほど作成しましたCSVデータファイルを読み込んでみます。
『工程順を正逆並べ直す』にチェックが入っていましたら、表示されている工程順位(過去から未来)が未来から過去に入れ替えられます。
これは、いずみ生産管理システムが未来から過去に(1〜過去)工程の順位が決められているからです。
この未来から過去というのは製造管理で引っ張り方式を実現する為にはとても重要なことです。
更新日 2002年7月8日