材料の管理の方法を説明します。

この作業フォームで管理する材料とは主に得意先より支給される原材料となります。
材料の注文書は通常の注文書でも切れるのでこれはほとんど場合支給されるものに限定されます。
製品マスターの登録を必要に応じて的確に行ってください。

資材発注先は、大抵得意先になるわけですが外注指定のコードを作成してそれを用いてください。
これは買い入れの発生で売り買いの管理がややこしくなるのを避けるためです。
得意先側もそのため大抵のところは請求先を変えてきていると思います。
 

 

材料(鉄板や線材など)を得意先より支給され受け入れた日を入力して下さい。


製品コードを入力します。但し材料のある品番のみが対象です。


納入数量(取れるはずである数)
帯板数量(プレスの場合のみ)
納入重量g(重さでの入力)

この三種類のいずれかで受け入れ実績を入力します。


これでよければ登録ボタンを押して着荷(入庫処理)します。


特別処理では、材料受け入れ実績の削除が行なえます。


管理番号の問い合わせがありますがその管理番号は、材料納入実績一覧表から拾ってください。

更新日 2001年12月7日