製品コード強制変更について説明します。

変更したい製品コード(旧)を入力します。


変更後の製品コード(新)を入力します。


置換ボタンを押してください。
これで全てのマスターの製品コードを変更します。

この機能は、設計変更などで、プリフィクス部分が頻繁に変更されることがあります。
正規の手続きに従えば、全て新規にマスターの登録を行い新旧の部品全般を管理する必要があるのですが、企業(工場)によっては、そこまで丁寧にはやれない所もでてきます。
正規手続きの手法でなくては新旧部品の在庫は崩れることになります。
ですが製品コードに変更をかけるだけで良いというこの簡便さはつかってしまうと止められなくなるでしょう。

更新日 2001年11月23日