<得意先>
<得意先>
<外注先>
<社内部署>
<仕入れ先>
<内職>
会社コードには任意である10桁までの数値と英文字が使用できます。
会社コードの 『999』 と 『9999』 は予約コードとなっており目的以外の使用はできません。
『999』は自社(自工場)の予約番号です。
まずは会社コード 999 の内容を更新することが必要です。
注:トライアルでは999の内容を直接手で書き換える必要があります。
正規ユーザー様はシステムプログラム中に埋め込まれたデータが直接反映されます。
絞め日とは相手先の絞め日であり外注先(資材購入先)であっても絞め日を相手側に合わせる必要がある場合その日付を入れておきます。
得意先検収内訳表や外注先検収内訳表を作成するときの基本データとなります。
略称名とは帳票からはみ出さないよう短く分かり易い会社の通称名を入力します。
ハイフンとは、123-456-ABCD とか 12345-67890 など製品コードを管理しやすくするために入る書式です。
生産管理内部ではハイフォンを扱いませんが、ユーザーインターフェイス部ではこの会社の製品コードの書式として表示されます。
製品コードの書式が、123-456-ABCD の会社である場合、***-***-**** と入力しておきます。
相手先が、得意先、外注先に係わらず小数点処理を指定することができます。
『端数処理を行なわない』のままですと小数点以下まで常に計算表示されます。
途中変更しますと伝票の集計結果が変わってしまいますので初期登録時に必ず目的の設定を行なうようにして下さい。
会社区分とは全ての会社、社内の各部署、内職などをこの区分で分けています。
たとえば得意先であっても得意先の資材部であればその資材部を外注先扱いとすることができます。
内職指定された会社は内税扱いとなり検収内訳表に消費税を加算しません。
時間チャージ料金とは一時間当たりの作業者一人あたりの標準時間金額のことです。
たとえば自動プレスならば、4800 とか、一般組み立てならば、3000 とかの数字になると思います。
チャージ料金を入力しておくと、この金額をもとに生産率を自動計算します。
少ロット時の割増があるにチェックを入れておくと少ロット受発注時の工賃割増の確認を行ないます。
設定値を入力するためには 『詳細設定』 ボタンを押します。
更新日 2005年6月27日