会社コードのところに得意先会社コードを入力しますと得意先に勤務している得意先担当者となります。
また社内の部署コードを当てると該当部署の人員となります。
トライアルでのご使用の場合 Trial とパスワードを打ち込んでください。
正規購入ユーザーさまは、御社専用Administratorパスワードがシステム管理者パスワードとなります。
パスワードを入力され利用者ご自身がユーザーパスワードを決定、打ち込み更新ます。
ユーザー特権とは、対象の人物でパスワードを打ち込める立場の人のことです。
現在ユーザー特権は以下のものがあります。
≪外注伝票発行の許可≫
注文書を発行し、資材の購入指示や外注への委託業務を行うさいには、ISO9000シリーズの規定で、必ず管理監督責任者がその発注に対する許可を行うことが義務づけられています。
その許認可を行う責任者を決定しておきます。
≪月次更新の許可≫
月次更新は日時更新と異なり、間違えて更新などをしてしまうと取り返しの付かないことになります。
そこで月次更新の起動はパスワードで保護するようになっています。
≪原価編集の許可≫
実際の原価管理を行うためには、経理以外知り得てはいけない個人情報なども扱わなくてはいけません。
そこでその閲覧や変更、登録を行える為の担当者を決定します。
必要であればそれぞれの項目にチェックを入れておきます。
ユーザレベルとは、クライアントシステムの初期設定時に指定するのと同じセキュリティーレベルのことです。
ここでパスワードでユーザーレベルを指定しておきますとクライアントのモードを切り替えて立ち上げることができるようになります。
更新日 2005年7月13日